防災週間(8月30日(金)から9月5日(木))にあわせて、2校時に大規模地震を想定した避難訓練を行いました。今年は1月1日に能登半島地震が発生し、大きな被害がありました。また、先月8日には宮崎県で発生した大きな地震を受けて、南海トラフ地震の想定震源域で大規模地震への注意を呼びかける臨時情報も発表 されました。ほかの地域でも地震が多く起きており、予断を許さない状況です。 今日の訓練では、子どもたちは「強い揺れに警戒して、机の下にもぐりなさい」の放送指示があると、速やかに身を守る行動をとり、しっかりと頭を守って避難することができました。避難完了後には、校長先生から地震発生時の正しい行動や防災バック等の日頃の備えについて話がありました。近年、いつ起こるかわからない地震、台風・豪雨など、自然災害の危険度が高まっていると言われています。家庭でもぜひ話題にしていただき、身を守る行動について考えてください。